今回も総支配人の話しです。

以前の総支配人話しはこちら
料理人はおいしい料理だけ作ればいいのか?


サービス、お客様が来店され帰るまでの間、一番力を入れるポイントは最初が肝心だという話し。

そして終わりもよければさらに良し。



店に入ってのいらっしゃいませ

最初が肝心なんて話し、ちょっと考えれば当たり前ですよね。

お店に入ると「いらしゃいませ」と言われますが、愛想がないのは論外として形式的ないらっしゃいませ、心のこもったいらっしゃいませ、どれがうれしいか。

全然難しくありません。


暇なときこそできることをやれ

ここで総支配人の言葉。

例えば同業者が来店された時。個室を用意するのはいいですが、やはり同業、メインダイニングで食事をするのがいい場合もあります。店の雰囲気、流れが見れます。他のテーブルの接客も。

だったら選んでもらえばいい。

「個室も用意してますが、よろしければメインダイニングの席も案内できますが」


予約をしても席を選ばせてくれる店はありそうでない。多くありません。


静かな席、窓の席、お客様の要望は多いですが、

あいにくいっぱいで・・・


断られることのほうが多いです。


席がいっぱいなら、デザートの時、食後のコーヒーの時だけでも案内すればいいじゃないか。総支配人は言います。

これはなかなかできない。
なによりめんどくさいw


ただ何とかしてあげたいと思う気持ちはお客様に伝わるものです。
当たり障りのない接客は悪い思いはしませんが、特に思い出にも残りません。


話がそれましたが、

別にカッコつけなくても、グランメゾンであっても

「あー、いらっしゃいませ、どうぞどうぞ、こちらへ」

くらいの勢いで案内された方が、最初の印象はよく、勢いもつきます。


お客様が「このお店はおもしろそうだな」と思ってくれればその後のサービスも楽になります。

来店時に忙しくてバタバタしてたら話にならんのですよ。
バタバタしない準備をしなければいけません。

一歩踏み込んだ「いらっしゃいませ」、を今後も意識していきたいです。





最後までお読みいただきありがとうございます。
よろしければポチッとなお願いします。

にほんブログ村