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最近はSNSなどで気軽にレストランに行った
ことを投稿しやすくなっていますが、少し
気になることがあります。


これだけで食べて2人で10000円でした。

特別な料理をいただきました!


など、嬉しい気持ちはわかりますが、

やっぱりそれはアナタだけへのサービス

だと思います。



粋なサービスができなくなる?


口コミサイトでも良かったことを書いてくれるのは
ありがたいことですが、本来あまり言ってはいけな
いこともたいして気にせず書いてあったりします。

例えばおまけなどのサービス。


「本来なら無かった行動、行為がたまたまその
お客様に関してはサービスすることが出来た」



という事実があった場合、

それはそのお店とお客様の間の出来事
あってそこで終わりです。


いつもできないようなサービスは基本的に
するべきものではないと思うのですが
、そこは人間同士ですから、お祝いなどで
特別にサービスを、というようなこともある
と思います。


例えば、グラスワインの注文があり中途半端
にワインが余ったから少し多めに出してあげる
とか、常連の方に新作の料理をサービスで出す
とか、正直どのお店でもあると思います。


で、そうしたサービスのことをネットに
投稿してしまうと

「私も同じようなサービスを受けたい」

と思う人が出てきてしまうのです。


「口コミではこういうサービスをしてもらったと
書いてありましたができますか?」

とあからさまに言ってくるお客様もいます。
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例えば先着限定5食のメニューがあったとします。

もちろん先着順です。

残り2食となったとき、1人のお客様が来て、もう
1人来るからその分も取っておいて欲しい、と
言われた場合。

先着順ですと断ることはできますが、
理由はともかく
「特別ですよ」
と対応することもできます。


この行為をネットなどで書かれてしまうと

・・・もちろん書いた人は悪気は無いのですが・・・

もうこの先着限定サービスはブレてしまいます。



口コミを見たお客様は、同じような行為を
断ると
「口コミではやってくれたと書いてあった」
と言われてしまうのです。

こういうことが重なってくると、もうガチガチの
ルールに縛られて粋なサービスというものも
やりにくくなってしまうのではないか、と思う
のです。


先にも書きましたが、普段できないサービスは
するべきではないと思います。



ただ、喜んでもらいたい、また来てもらいたいと
思ってのイレギュラーなサービスというのも
レストラン、飲食店の魅力でもあると思います。


あくまで例えですが、様々なシチュエーションで
展開されるちょっと気の利いたサービスがあると
思いますが、こういったことも無くなってしまう
かも知れません。


飲食店で
「ちょっと気の利いたサービス」
を受けたらネットには投稿せず、友人のみに
口コミしてくださいね。



最後までお読みいただきありがとうございます。