フォンタナ・カンディダ・フラスカーティ・スペリオーレ・サンタ・テレサ / イタリア

結論から言うと価格以上の価値はあるワインだと思います。


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このワイン、私が10年以上も前に働いていたイタリアレストランで扱っていたワインでもあります。
当時から価格は変わらず安く、常連の方のお気に入りワインでした。
その方も「ムルソーみたい」と言ってましたね。

久しぶりに飲みましたがうまいです。1490円なら大健闘ですな。


色もかなり濃く、しっかりとした黄金色。見た目からして味わいは強そうです。

タイプはふくよか系です。
ぜんたいてきなにボリューム感があるのと、リッチでややミルキーな感じがあります。
だから高級ブルゴーニュか?!
みたいになるのかと。

余韻には心地よい苦味もあるので料理とも合わせやすい。


イタリアなので家飲みだったらカルボナーラとか、味わいは強めの濃厚クリームソースを使った料理とぜひ食べたいです。逆に白ワインだかと言ってあっさりしたものと合わせると、ワインの方が勝ってしまう方が多そうな気がします。


確かにブルゴーニュ好きの方ならコストパフォーマンス的に満足できるものと思います。
ケース買いできる値段でもありますし。

おすすめです。








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